結婚話すらあがらない。注意人物である私

あの日から少し私は変えられたのだろうか?
破産と債務まみれの夢を見つつ、泉の清めを受けていたあの日、犬が近づいてきてワンワンと確かに2回叫んだあの事件以来・・・

便利すぎるストック用のプラスチックを100円ショップからホームセンターで買ってきた日のことだった。商品タグというかラベルに使い方が自由であるという文言とともに画像が3枚貼ってあってこのように使用するよということが視覚的に分かったから、結婚に備えて安心して購入したのであった。

ラヴェルのピアノ協奏曲が流れる小部屋で、そして遠くから夏のセミが聞こえる中で、そんな優雅で華やかともいえる時間を楽しんでいたところを私はどん底に突き動かされた。使い方が自由とは、大きめの1.5リットルのボトルがそのストッカーに入らなかったのである。私は悲しい気持ちになった。

まるでラヴェルのピアノ協奏曲(ラヴェル ピアノ 難易度は亡き王女のためのパヴァーヌなら中級。)を聞くとすこん、すこんと落ちようとするところはいったかのようであった。後ろでトランペットやヴァイオリンの姿も目に浮かぶがやはり前面にあるのはピアノである。さて債務整理をすると、もうマイホームは買えない。パスポートすらもてない。さらには前科ものであるかのようにどこも就職先すらない。

任意整理でブラックとなるか

という状況が発生しやすかったりするらしいという噂を聞いていたが、流した人はだれなのでしょう。真っ赤なウソなのにも関わらず私はそれを信じていたのです。だから債務整理をなかなかしようとしなかったのに。けどね。けどネットで調べる内に嘘だと気づきました。

諸々の法律系のサイト群を確認するとそれほど債務整理というものが悪くないものではないかと気づいたのです。債務整理による完済後、マイホームをもつために住宅ローンをしようとしたらあなたには貸せないと言われ注意人物であるその旨を伝えられたのです。もちろん直接あんたは注意人物だよと言われたのではなく空気でその時分かったんです。

雰囲気ともいいますよね。任意整理後の住宅ローンだからといって審査が通る通らないとかそんな話をしに来たわけでもないじゃないですかよと。スタイリッシュな身のこなしで彼は私に言った。よその土地にいきなよ。